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中国はアジアの裏切り者だ! 中国映画『温故一九四二』をめぐって日中の歴史観がガチンコ衝突

time 2018/06/30

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姉妹サイト歴史ニンシキガー速報からの復刻記事です。

今回お届けするのは『Back To 1942(温故一九四二)』という中国が製作した映画をめぐって展開されていた論戦です。論敵である中国側はこれまでと毛色が違い、そこそこ論理的な思考ができるインテリのようで、日本側の突っ込みにもそれなりに論理的な反論を返していました。たとえ話が出てきたりもして、なかなか興味深い内容でしたので翻訳してご紹介いたします。

コメント主の国籍が不明でしたので、あきらかにそうであるとわかるものはその「国名」を、それ以外は内容から判断して「日本サイド」「中国サイド」に分けてあります。

ちなみに『Back To 1942(温故一九四二)』というのは、中国人作家・劉震雲の小説であり、それをもとにした映画です。

(以下AMAZONの紹介文より引用)
日中戦争末期、飢餓地獄にあえぐ数千万人の河南民衆を救ったのはなんと日本軍だった!?現代中国屈指のベストセラー作家が埋もれていた真実に迫った。 中国で映画化計画されるも当局の許可が得られず頓挫。 日本図書館協会選定図書。 「災害と文化」二00八年世界P.E.Nフォーラムで、「温故一九四二」の朗読(山根基世)・画(井上洋介)・音楽(森ミドリ)・脚色(吉岡忍)によるパフォーマンスが上演され、大きな反響を呼ぶ。

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●【日本(スレ主)】
うそだらけの映画だ! この映画では中国人に起こった不幸がみな日本の侵略が原因だったかのように描かれているが、真実はまったく異なる。

まずこの映画の原作となったのは、中国人作家・劉震雲の『温故一九四二』という小説だ。それは中国国内で大きな論争をひきおこした。なぜならそこには飢饉のきっかけをつくったのは中国軍であり、日本軍はむしろ農民を餓死から救ったという本当の歴史が描かれているからだ。なのにこの映画では、悪いのはすべて日本だとする中国政府の公式的な史観に沿うようストーリーがねじ曲げられてしまっている。

もうひとつ指摘したいのは、映画にもあるように中国人はいつも喧嘩ばかりしていて助けあおうとしないことだ。先進国の人間なら誰もが知っているように助けあうことはきわめて重要だ。それは民主的な近代国家に欠かせない基本的な社会インフラでもある。

中国人がいまにいたるも民主的な近代国家を作れないでいる最大の原因は、その共助精神と道徳心の欠如にある。なのに、かれらはそれをがんとして認めようとしない。そればかりか、中国が近代化に失敗したのは日本が邪魔したからであり、自分たちの能力の欠如ではないとみな日本のせいにしている。もし日本さえいなかったら自分たちはいまごろ民主的で豊かな国家を作り上げていただろう、というわけだ。

このようになんでも他人のせいにして自分の間違いを認めようとしない独善的な態度のままでは、中国人に民主的な社会をつくることなど永遠に不可能だ。+2


【中国サイド1】
まるで日本の侵略に問題はないとでもいうような口ぶりだな。


【日本(スレ主)】
侵略だって? あの時代、もし中国がいちはやく近代化に成功していたなら、そして、ロシアを満州から駆逐してくれていたなら日本が日露戦争を戦う必要などなかったんだぞ。あのような危機的な国際情勢の中、日本は他にどうすればよかったと言うんだ?


【中国サイド】
それは「僕が君をレイプしたのは君がそんなにも魅力的だからだ」と弁解するようなものだ。そもそも問題がこじれたのは、日本が中国に干渉しだしたからだ。日本は中国が自力で近代化するのを辛抱強く待っていればよかったんだよ。日本はどうしてよけいな手出しをしたんだ? いずれにせよ、日本がさらに内陸部へと侵略の手を伸ばしたその後の歴史をみれば、君のいうことは筋が通らないのは明白だけどね。+1


【日本(スレ主)】
君は、国際政治が弱肉強食の世界だということを知らないようだな。21世紀のいまだってそうだ。ましてやあの当時だ、推して知るべしだろう。そもそも国際政治というのは、スポーツ大会のようにフェアプレイが通用するような場所ではない。それはルール無用の生死を賭けた殺し合いだ。日本はそうした中で生き残るためベストを尽くしただけだ。
ところで言っておくが、日本は中国をレイプなどしていないぞ。日本が中国をレイプしたというのは君の妄想だ。そもそもいつどこで日本が中国をレイプしたんだね?


【中国サイド1】
ということはなにか? 「日本が中国を侵略したのは国際政治のしからしむところであり、別に中国を助けようとしてそうしたわけではない」というわけだな。だとしたら、そこにあるのはたんなる「征服欲」でしかない。そして君は、日本が中国を助けるためにそうしたわけではないということを自分でそう認めたわけだ。

>いつどこで日本が中国をレイプしたんだね?
逆に聞くが、第二次世界大戦中に日本が中国をレイプしなかった時なんてあったのか? たとえ南京虐殺が作り話だったとしても、日本軍がどれほど残虐だったかはいまも多くの人によって語り継がれている。そうした証言までもみなねつ造だというのか?

日本が生存のためにベストを尽くしたというのには同意する。だけど、それが他国の権利を侵すことになれば、それはもう許されざる一線を越えたことになってしまうんだよ。

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ちょっとたとえ話をしよう。日本と中国は隣近所同士だ。ある夜、日本は酒に酔い、その勢いで「野蛮な考え」が浮かび上がった。酔っぱらった日本は隣の家に踏み込み、家族を殺害し陵辱した。翌朝、目を覚まし正気に戻った日本は昨夜の出来事をすっかり忘れてしまった。このような状況で、日本が「自分は何も覚えていないから責任はないし、謝罪もしない」と言ったとしたらどう思う? それは道徳的、倫理的に正しいことだと思うか?+1


【日本(スレ主)】
面白いたとえ話だね。だけどあまり適切なたとえじゃないな。そもそも、どうして日本が「ある日突然酒に酔わなきゃ」ならなかったんだ? それ以前、300年もの長い間、日本は酔っぱらうことなく平和的に暮らしていたんだぞ。

僕のたとえ話はこうだ。
ある日、日本は隣の家から火の手と叫び声が上がったのを知って飛び起きた。見ると隣の中国さん家が強盗に襲われている。すぐさま防備を整えた日本は庭に出て叫んだ。「起きろ! 強盗だ! このままでは君らの家が焼かれてしまうぞ。協力して強盗を追い払おう!」。

しかし、まだ寝ぼけたままの中国と朝鮮は眠そうな声でこう言った。「邪魔するな! 俺は眠いんだ」。そこで日本はしかたなく一人で自分の家を守ることにした。

そうこうするうちに中国さん家との境にある西北の門が破られそうになった。暴れているのは強盗の中でも一番凶暴なやつだ。このまま放置しておいたらわれわれもやられてしまう。意を決した日本はこうしてロシアを撃退すべく軍隊を送り込んだってわけさ。


【中国サイド1】
まあ悪くないたとえだ。ただし日本の軍部が台頭するまではね。だけど、問題はその後だ。とくに問題となるのは日本が蒋介石の国民党政府と戦ったことだ。それは君のたとえでいえば、強盗ではなくその家の主人と戦ったことになる。つまり日本は強盗だけを攻撃したのではなく、その家の主人までも攻撃してきたんだよ。+1


【日本(スレ主)】
君は、蒋介石の国民政府が中国を代表するに足る正統性をもつ政権だと思っているのか? 僕はそうは思わない。正統性などなかったから第二次大戦終結後、あれほど簡単に共産党から追い出されてしまったんだよ。
そもそも最初に日本に攻撃を仕掛けてきたのは蒋介石の方だ。彼は1937年8月13日に上海の日本人居留民に攻撃をしかけてきたんだ。蒋介石がなぜ日本人だけを狙って、西洋人を狙わなかったか、わかるか?

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蒋介石は1927年に英米(そしてナチスドイツとソ連とも)と手を結んだ。いうまでもなく英米は、植民地主義者の親玉だ。さきほどのたとえ話でいえば強盗のボスどもだよ。

これは何を意味していると思う? この時点で蒋介石は強盗の手下になったんだよ。つまり中国は、植民地支配を受けているすべての有色人種にとって裏切り者になったんだよ。

戦後、中国が国連の常任理事国という高い地位を得たのもその裏切りに対し、植民地主義者たちが見返りに与えた報酬だよ。戦時中、(ずっと負け戦ばかりだった)中華民国がいったいどれほど連合国の勝利に貢献したというんだい?

これは外敵から家族を守るべき長男がその家族や隣人を裏切ったようなものだ。しかもこの場合、あろうことか強盗の下僕として、強盗と一緒になってその家族や隣人をいたぶっていたという状況なんだよ。

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【中国サイド1】
じゃあ、一体誰が中国統治の正統性を持っているって言うんだ? 共産党か? まさか満州国なんて言うんじゃないだろうな。

国民党が追放されたのは日本との戦いでダメージを受けていたからだ。たしかに蒋介石の腐敗はひどかったよ。だけど日本がよけいな干渉さえしなければ、やがてそうした政治的腐敗は一掃されていたはずだ。

その意味で、蒋介石に権力を得させたのは日本だったともいえる。もし日本の侵略がなければ事態はまた違う方向へ行っていただろう。

蒋介石が最初に上海を攻撃しただって? まずはそのソースを出してくれよ。日本だけでしか通用しない偏ったものじゃなくて、国際的に認められているものをね。

それと理由はどうあれ、日本軍が中国の内陸部にまで侵略の手を伸ばしたことは事実だ。上海事変にしろ、柳条湖事件にしろ、どうして内陸部まで軍を進める必要があったんだ? もしなんらかの不満があったのなら懲罰的な行動にとどめるか、あるいは賠償金をとる程度でおさめればよかっただろうにあえて中国全土を奪おうとしたのはなぜだ?

いずれにせよ、日本軍が大きな失敗を犯したことは間違いない。なにせ日本軍の行動が、結果的に第二次国共合作を成立させることにつながったんだからね。


【日本(スレ主)】
それじゃ聞くが、中国は悪いことは一切していないというのか? 非難されるべきは日本であって中国ではないというのか? もしそうであるなら日本がいつどこで道を誤ったのか、またいつどうすればよかったのか教えてほしい。


【中国サイド1】
前にも言ったように、不満があったなら賠償金をとるくらいでおさめておけばよかったんだよ。仮に満州事変の前に中国側が悪いことをしでかしたとしても、責任者を処罰し、賠償金をとる程度にしておけばよかったんだ。


【日本(スレ主)】
盧溝橋事件直後に結ばれた現地停戦協定の後、挑発行動を繰り返したのはいったい誰だ?
以下は、盧溝橋事件後の中国による挑発行動だ。

廊坊事件
広安門事件
通州事件
大山中尉殺害事件

日中戦争が本格化した後も、日本側は何度も停戦協定をもちかけた。しかしその都度拒否したのは中国側だ。このことからも日中戦争を望んでいたのは、日本ではなく中国だということがわかる。

この動画を観てみるといい。
https://www.youtube.com/watch?v=0ZE1AD5TOns

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【日本(スレ主)】
当時の日本の外交政策の基本は、ロシア(ソ連)に対する封じ込め政策だった。
だからこそ日本は日露戦争を戦い、朝鮮半島を併合したんだよ。

ところが辛亥革命後、満州には張作霖・張学良による満州政権ができた。
しかし、あの腐敗した政府に、ソ連の赤化政策から満州を防衛できるだけの強い国家が、民主的で安定した国家がつくれたと思うか?

それに漢民族が満州の地に勝手に国を作るのは許されることなのか?
満州は満州族の土地だぞ。

そもそも辛亥革命は、満州族からの民族独立革命だったんだろ?
なのにどうして革命政府は満州を侵略し、その土地を奪ったんだ?

戦後インドが独立した際、もしも「イギリス本国はもちろん、マレーやオーストラリア、アフリカまですべてインドのものだ」とインド独立政府が言ったとしたらどうする?
世界中が「非常識だ」としてインドを非難するだろう。
しかし、中国ではこれと同じ非常識がいまもまかり通っているんだ。この世界がどれだけ偽善に満ちているかはこの事実をみてもわかるはずだ。

 


【中国サイド2(日本人)】
あなたのいうことはみなデタラメよ。日本は、中国人や韓国人を助けるために侵略をし、大量殺戮を行ったっていうわけ? なに馬鹿なこと言ってんのよ。
日本は資源の少ない国なのよ。日本が中国を侵略した最大の理由は、中国の資源と労働力を獲得するためだった。たしかに内戦やらなにやらで中国側にも落ち度はあったかもしれないけど、一番の責任は日本にあったのよ。もし日本が侵略さえしなかったら、こうしたことすべては起こらなかったのよ。


【日本(スレ主)】
>日本が中国を侵略した最大の理由は、中国の資源と労働力を獲得するためだった
そもそも中国と朝鮮にはいったいどんな資源があったんだい? 労働力だって? 当時は世界的な不況で日本国内でさえ多くの失業者があふれていた時期だぜ。同じ労働力として使うんなら、なんでまた勤勉な日本人を使わないで、わざわざ中国人を使う必要があったんだい?

ちなみに君は日本名を使っているけど韓国人かい? もしそうなら聞くけど、いま韓国に駐留しているアメリカ軍についてどう思う? 戦前は日本軍がいたわけだけど、いまはアメリカ軍がいるよね。韓国人は戦前の日本軍ばかりを非難するけど、それはいまのアメリカ軍とどこがどう違うの?

続きは元記事でお読みください→https://www.youtube.com/watch?v=aRy5PJWL1T4

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